Claude Code のトークンを節約する RTK を入れた
ちょっと仕事が忙しくて疲弊してたんだけど、気分転換に前から気になってたツールを入れてみた。
効果はこれからに期待。
RTK とは
RTK (Rust Token Killer) は、Claude Code などの AI アシスタントが bash コマンドを実行したときの出力をフィルタして、LLM に渡るトークン数を削減する CLI プロキシ。git log や ls の出力って、そのまま渡すと無駄に長いことが多い。RTK はそれをコンパクトにまとめてから Claude のコンテキストに入れてくれる。公称で 60〜90% の節約効果があるらしい。
インストール
brew install rtk
rtk init -g
rtk init -g を叩くだけで、以下が自動設定される:
~/.claude/RTK.mdの生成(Claude Code に RTK の使い方を教えるファイル)~/.claude/settings.jsonへの hook 追記(PreToolUse/Bashにrtk hook claudeが入る)
これ以降、Claude Code が bash を呼ぶたびに透過的に RTK を通るようになる。ユーザー側で何か変えなくていい。
インストールしてから dotfiles にも追加しようと思って Claude に任せたら、フックまで丸ごと保存しようとしてたので慌てて止めた。
別のリポジトリで作業してたんだから、そりゃ説明しなきゃわからないよね。
この「リポジトリをまたいだ会話の分断」については、QMD を入れた記事で補完できると思う。
仕組み
hook が発火して rtk hook claude が実行され、コマンドの出力が Claude に渡る前にフィルタ・圧縮される。git status を実行しても、Claude Code が見るのは RTK が整形した出力。コマンド名の書き換えは hook が全部やるので、Claude 側も通常通り bash ツールを呼ぶだけ。
入れたばかりなので効果はまだわからない
rtk gain で節約量の累計を確認できるので、しばらく使ってからまた確認かな。これで5時間制限の枠が少しでも遅く消費できればいいなと思う。